白い恋人パークの
バラ図鑑

ゾーン4

  • コーデリアCordelia

    薄い絹のような花びらを持ち、ローズピンクの色が次第に淡くなっていきます。

    そのグラデーションが非常に魅力的です。

    実を結びやすい性質があるので、花を楽しみたければ、こまめに摘み取ってください。

  • ミセス・ドリーンパイクMrs.Doreen Pike

    イングリッシュローズとしてはちょっと異色のバラかもしれません。

    ルゴサ(ハマナス)同士の掛け合わせで誕生したバラです。

    花は5~6cmくらいで花びらの感じは、ルゴサの面影を残しています。

  • チャールズ・レニー・マッキントッシュCharles Rennie Mackintosh

    このバラはイングリッシュローズには珍しい、ライラック色のバラです。

    かなり大輪で、カップ咲きの花にはたくさんの花びらがつきます。

    オールドローズ香にライラックやアーモンドの花の香りがします。

  • ジェントル・ハーマイオニーGentle Hermione

    このバラを育てている方が皆さんおっしゃるのは、一番病気に強いイングリッシュローズだ!です。

    確かに他の品種と比べると病気になりにくく、育てやすいバラです。

  • コテージ・ローズCottage Rose

    素敵な香りでオールドローズの香りにアーモンドとライラックの香りが混ざります。

    メアリーローズを親に持っていて、狭いスペースにも向く扱いやすい花です。

  • コンテ・ドゥ・シャンボールComte de Chambord

    オールドローズではトップクラスの人気のバラです。

    ライラックを帯びた濃いピンク、1mぐらい届きそうな濃厚なダマスクの甘い香り、花付きバツグン!

    病気にもあまりかからない、言うことなしです。

  • ジ・アレンウィック・ローズThe Alnwick Rose

    ほのかにラズベリーの香りが混ざったオールドローズの香りです。

    初めはカップ、それからディープカップに開いて最後にはシャローカップとなり、どの段階でも大変美しく魅力の詰まったバラです。

中庭(ローズガーデン)

夏は約200種類のバラや季節の花が咲き誇るイングリッシュガーデン。
冬はイルミネーションが煌めきます。

中庭ローズガーデンの
詳細はこちら