白い恋人パークの
バラ図鑑



ゾーン17
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スィート・ジュリエットSweet Juliet
初期のイングリッシュローズで、フレッシュなティー香でレモンの香りもします。
アプリコット系ですが、単純にそうも言えない微妙な色です。
少しピンクが強く出たり、蜂蜜のような色合いも溶け込んでいます。
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レディ・オブ・メギンチLady of Megginch
ソフトな色合いの花壇の中で、このバラが一株あるとアクセントになります。
とても豊かなディープピンクで、咲き進むと微妙にオレンジが混ざった深いローズピンクに変わっていきます。
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ウィリアム・シェークスピア2000William Shakespeare 2000
クリムゾンレッドから赤紫に花色が変化する、強いオールド香のする素敵なバラです。
1987年に育種されましたが、改良品種として2000年に新たに発売されました。
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エル・ディ・ブレスウェイトL.D Braithwaite
赤バラには珍しいほど花つきが良く、花色は明るく鮮やかな深紅です。
早咲きでステムが堅く、うな垂れて咲くことはありません。
オースチンの義父に因んで名付けられました。
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ベンジャミン・ブリテンBenjamin Britten
イングリッシュローズでは珍しい赤とオレンジが混ざった美しい色合いをしています。
ワインと洋梨を思わせるようなフルーツ系の良い香りがします。
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サー・エドワード・エルガーSir Edward Elgar
皆さんのお庭にこのバラがあったら、ぜひ切り花にしてお部屋に飾ってみてください。
花もちが良くて重宝します。
写真を撮るなら晴れより曇りの日に!
最近カタログでは見なくなってしまったので、貴重なバラですよ。
