白い恋人パークの
バラ図鑑

ゾーン11

  • スィート・ジュリエットSweet Juliet

    初期のイングリッシュローズで、フレッシュなティー香でレモンの香りもします。

    アプリコット系ですが、単純にそうも言えない微妙な色です。

    少しピンクが強く出たり、蜂蜜のような色合いも溶け込んでいます。

  • ウィンダミアWindermere

    花色・花形はクレアオースチン似ていますが、こちらの方が背が低めで丸くこんもりします。

    シトラスを感じさせる強烈なフルーツ系の爽やかな香りがします。

  • アルフレッド・ドゥ・ダルマスAlfred de Dalmas

    別名"ムスリーヌ"。名前が2つあるみたいです。

    モスローズの系統で蕾の周りが細かい毛に覆われています。

    モス系随一の繰り返し咲き。

    うっすらピンクでふんわりした雰囲気大好きです。

  • オリビア・ローズ・オースチンOlivia Rose Austin

    淡いピンクの花弁が幾重にも重なって、中心から外側に向けて上品なグラデーションになっています。

    デビッドオースチンが最高傑作と謳っているバラです。

  • ザ・カントリーマンThe Countryman

    初期のイングリッシュローズです。

    小型でかなり横幅の広い樹形です。

    イングリッシュローズのリリアンオースチンとポートランドローズのコンテ ドゥ シャンボールとの交配により育種され、公表されました。

  • オクタビア・ヒルOctavia Hill

    遅咲きの房咲きタイプで、花が咲き揃うと見応え充分です。

    トゲも少なく育てやすいバラです。

    病害虫に強くて照り葉がいつも綺麗です。

  • アン・ブリンAnne Boleyn

    低めのバラなので鉢植えには丁度良いです。

    なので、ベランダで育てるには向いている品種です。

    育てやすく初心者向きです。

  • レーゲンスベルグRegensberg

    ローズピンクに白の覆輪のコンパクトなバラです。

    一番花は葉が隠れてしまうくらいに一斉に咲き誇ります。

    残念なことに香りはほとんどありません。

  • クィーン・オブ・スウェーデンQueen of Sweden

    カップ咲きの品種の中でも最高のバラです。

    樹形も直立で植える場所を選びません。

    トゲも少なく、耐病性に優れています。

    とってもとっても良い子です。

  • クィーン・マザーQueen Mother

    英国エリザベス女王の母に贈られたので、この名前がつきました。

    花つきが良く、秋まで花が絶え間なく咲き続けます。

    鉢栽培にも向いています。

中庭(ローズガーデン)

夏は約200種類のバラや季節の花が咲き誇るイングリッシュガーデン。
冬はイルミネーションが煌めきます。

中庭ローズガーデンの
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